11 店長story 2012秋(←まだここ(笑))

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《中華定食 》

 

店長story 11

 

 

 

2012年 秋

 


父と主人と私の三人で、

札幌の臼山(仮名)弁護士に言われるまま、
現金を持って札幌へ行きました。

 

 

そう、父のリュックに入れて。

 

 

そのリュック、、、銀座三越前で父に結婚を報告した時もしょってたっけ。

 

 

 

今回もぱんぱんに膨らんでるなぁ・・・(なんか涙)

 

 

 

毎回、父は弁護士の所へ行く度に
道南名物<大沼だんご(あんことみたらしセット)>を買っていきます。

 

今回は10箱も!!

 

受付の子と〜、若い弁護士と〜と全員分みたいですっ(汗)

 

(私・・・心の声)

「むこうは仕事でやってんだし、しかもこっちは瀕死の状態なのにさっ!」


超お人好しの父、私たち家族はいつも飽きれています。

 

 

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私が会社をやりだしてから現在まで
仕事上で父のことを知る人に多く会ってきましたが、
誰一人悪く言う人はいませんでした。

 

 

逆にみなさん、「ものすごく世話になった!元気にしてるかい?」
と、とても敬愛に満ちた言葉をかけてくれます。

 

父が長年培ってきた「信頼」と「人柄」から学ぶことも多く、

私も会社も、今もなお、父の存在に支えられています。

 

 

・・・ときたま、ぼろくそ言ってごめんなさい (#^^#)

 

父の名言

「会う人、みんなお友達♡」

 

世間では「本当に、良い人!」

家の中では「外面ばっかり良くてなっ!いいふりこきっ!」と

家族は呆れていますけどね(^^;)

 

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弁護士に預り金として現金を預けました。

 

万が一の時の為になるんでしょうか。

 

再建に向けての話し合いも行われましたが、
宙に浮いたような現実味のない内容だなと感じながら、
私は黙って社長である父と弁護士の話を聞いていました。

 

懇談が終わり、弁護士事務所近くにある中華のお店に入りました。

 

人気があるお店のようで、お昼時もあり
ずっと満席状態が続いていました。

 

 

 

ランチセットをそれぞれ頼み、あまり会話もないまま
それぞれが壁を見つめ、コップを見つめ、静かに料理を待ちました。

 

 

 

しばらくして、「お待たせいたしました♪」

元気な店員さんが湯気の立つ美味しそうな料理を持ってきてくれました。

 

 

「お!、美味しそう〜♪」

 

 

三人のスイッチ、、、切り替わりました (超笑)

 

 

「美味しいね、ママこっちも食べてみな♪」

「 ほんと、美味しい〜 元気でるぅ〜♡ 」

 

単純な私たちはお腹が満たされ、

身体の中にどしんとある黒闇の不安から少しだけ解放されたのを

今でもすごく覚えています。

 

 

・・・それだけ美味しかったんです(なんかまた、涙)

 

 

 

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父も思い出に残っているみたいで、

先日、札幌のみぞれ交じりの映像がテレビに流れたとき、

 

「三人で〇〇〇〇万も持って歩いだなぁ。
○○旅館もよがったなぁ。中華もうまがったしなぁ。

ママ、思い出すねぇ〜。今となればいい思い出だねェ。」

 

 

・・・い い 思 い 出 !?・・・

 

・・・💢 💢 💢 ・・・ちょい切れ・・・

  

 

「あんな思い、

   二度としたくないですよっ!


 クっソみたいな思い出っ!」

 

 

・・・し〜〜〜ん。。。

 

義母の顔、凍り付く ///// ( ̄▽ ̄) ヤバ

 

あら、夕食の場の空気がいっきに-20℃に急降下〜〜〜↓↓↓

 

 

 

ついつい、本音が(笑)

 

なんか、他人事のような、旅行話のような事を話す父に頭にきちゃって。

 

 

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話をまた2012年に戻します。

 

秋の終わり頃、

あちこちの取引先に行き、頭を下げて歩きました。

 

とても嫌な仕事です。

 

父はまた体調不良になり(ほんとかよっ!)行かないので、

私と主人で歩きました。

 

常にしぶしぶ動く主人に、

病人面する父に、

弱い人ぶる母に、

・・

・・・💢 💢 💢 💢 💢

 

 

・・・とうとう私、ブチ切れました。

 

 

主人に一言、

 

「ふざけんなっ!もう、付き合ってらんないわっ!!

 おまえ一人で生きてけっ!!

 私は子供たちと生きてくっ!!

 今すぐ出ていくから、あとは好きにしろぉっ!!!」

 

(私って、本気で怒ると男になるんですよ、テヘ(^^;))

 

10分で荷物をまとめ、子供たちを車に乗せ、家を飛び出しました。

 

 

わたくし店長、初めての家出です。。。

 

 

 

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(辛いことも多かったですが、自分の人生の舵取りをする為に

必要な経験をたくさんしたと思います。

この店長STORYは昔の暗い話ばかりが続きますが、

読んだ感想や応援メッセージを頂けると嬉しいです(^^) )

 

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