私が「鬼」になった日

 

 

思い返せば、会社を作った5年前は私一人でした。

 

と、その前に会社を作るすべを何も知らなかった私は

他社の社員にさせてもらい昆布販売の営業をしていました。

 

そうなると、昆布を販売する仕事を始めたのは6年前になります。

 

なんでいきなりただの主婦が始めたの?って思いますよね。

一言でいえば「他にやる人がいなかったので、

成り行きで一人で始めることになった」です。

6年前、義理の父が経営していた水産加工会社が

苦渋の決断で閉鎖することになりました。

 

 

鮮魚や昆布原料の卸業の他、イカの塩辛、たらこ、

イクラしょうゆ漬け、松前漬け等数種類の水産加工品を

製造していて、地元でも大きな加工会社でした。

 

しかし、長引く不漁と燃料費の高騰が続き、

昔大漁が続いた時に建てたバカでかい冷凍庫や冷蔵庫、

中国からの派遣社員用社宅等の維持費や

仕事がほとんどなくても年間を通して雇わなければならない

女工さんや社員の給料ががかさばり、

父も主人も苦悩の日々を送っていました。

 

そんな状況とはつゆ知らず、

4人目を産んだばかりだった私は

「子育て、やっぱ、、、しんど〜い。

早く、おっきくなんないかな〜」と

毎日うるさい怪獣(こども)たちと戦っていました(-"-)

 

そして、4人目が8か月になる頃、

夜、主人に呼ばれ、

 

「もう、会社はダメだ」

と宣告されました。

 

 

 

そして、

 

 

 

「会社を(俺を)助けてくれ」   と言われました。

 

 

 

???

・・

・・・

イラっ・・・(−−〆)

イラっ・・・イラっ(−−〆)

ムカっ💢ムカっ💢ムカっ💢ムカっ💢ブチ!!

 

 

「なんで、私がだよっ!!!」

 

・・・店長のビッグバンが始まりました。

 

 

 

 

その頃の私には、主人を思いやるという優しさは

持ち合わせていませんでした( ̄▽ ̄)

 

 

 

「子育てで、こっちは、

  いっぱいいっぱいなんだよっ!!💢」

 

 

 

その夜から、2013年4月の前会社閉鎖に向けて、

自分史上最大の波乱万丈人生が始まったのでした。 

 

 

 

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